昭和の日に学ぶ、マッカーサーは『神の帝王』を見た!


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穀蔵院ひょっと斎です。  

26日、京都の護王神社で 明治天皇の玄孫である、

竹田恒泰氏の講演会があり、

大和マインド提唱者として、 知識をつけるために参加してきました。  

 

「昭和の日を前に昭和の時代を学ぶ!」 という趣旨で、

日本書記の輪読をはじめ、 日本とアメリカが戦争になった理由、

明治天皇のお話、 等々、 たいへん面白く、

そして解りやすい講義を 聞くことができました。

今、割りばしの多くは 中国で作られたもので、

漂白剤にドボッとつけて作ってるそうなので

割りばしは使うと危ないですよ。

毒でご飯を食べているのと一緒ですから!

という面白い話も聞けました。

 

戦争の話や、昭和天皇のお話では

熱いものが込み上げてきて もう少しで涙するところでした。

  ※フェイスブックにある、 こちらの投稿を見れば詳しくわかります。

君民一体 これが日本の強さの秘密      

 

昭和天皇がマッカーサー元帥に、

「この戦争の全ての責任は自分にある。  

 私はどうなってもいいから、1億の民を飢えさせないで欲しい。

 重臣たちや将兵たちは私の命令に従っただけだから

 私一人を処刑してくれ。」

と仰られました。  

 

この時にマッカーサーは、 天皇陛下に対し敬意の念を抱くようになり、

「I tell the emperor (天皇にもの申す)」 という態度から、

「Your Majyesty (陛下)」 という風に変わりました。

 

昭和天皇の手を取って、

「自分は初めて“神”のような帝王を見た」 と言ったそうです。

 

ここで注意して見てほしいのは

一神教であるキリスト教のアメリカ人が キリスト以外に対して

』と言っているということです。

 

これは我々日本人の感覚からすると ピンとこないかもしれませんが、

ありえないことです。  

なんせ、キリスト教徒以外は 人にあらず。

と考えていたと言われていますからね。

 

天皇陛下がいるからこそ、 サイパンや硫黄島での徹底抗戦、

捨て身の神風特攻といった 、

あの日本軍の決死の戦いぶりも うなずける。。  

 

マッカーサー元帥自身も

「この人のためなら命を捨てても惜しくない」と 思ったことでしょう。

と同時に、 アメリカ人として、日本への恐れを抱くようになりました。

 

もともと、敗戦国のトップである、

「天皇の処刑」と、「皇室の廃絶」が 目的であった彼でしたが、

天皇を処刑してしまうと大変なことになってしまう。

確かに天皇を葬れば、日本は解体され無くなる。

しかしそんなことをすれば、

この自分たち(アメリカ)を さんざん手こずらせた、

恐ろしく強い日本人たちが 民族の絶滅覚悟で、

数世紀にもおよぶ憎悪による 復讐合戦は続くだろう…。  

 

「天皇にだけは指一本触れてはいけない!」  

 

急きょ、作戦を変更した マッカーサーは

本国宛てに こう電報を打ったのです。  

 

 

一部竹田氏の著書、

「日本人の原点がわかる「国体」の授業」から抜粋

⇒ 日本人の原点がわかる「国体」の授業    

 

この本は講演会で購入したのですが、

国の振っている「旗」である、国体を 理解しなければいけない!

ということが書いてあります。

 

この「国体」という言葉、 ほとんどの方が知らないと思います。

私も知りませんでした。  

 

国体をはじめ、色々なことが 日本から消し去られてきました。

 天皇、日本国を表向きはつぶさず、 支配下に置くための

GHQがとった水面下での工作です。  

その効果は現代(イマ)、かなり効いています。

 

しかしそれは裏を返せば 、それらを取り戻すことによって

日本人が誇りを取り戻し、強くなれるものだということです。  

 

だから私は、メールやブログといったメディアを通じて

大和マインドを発信しているのです!  

 

そしてこの本は、 日本の原点、

GHQの支配による 戦後レジュームの始まりといったことを 学べる

すごくいい本です。

分かりやすい内容で すごく読みやすく、スラスラ読めます。  

⇒ 日本人の原点がわかる「国体」の授業

 

 

P.S

ゴールデンウィークは、 4月29日の昭和の日(昭和天皇の誕生日)、

5月3日の憲法記念日と、 実は重要な記念日が続いている。

そして、5月2日。 この日は私の誕生日です!  

 

去年から思っていて 実行できていなかったことがありまして、

自分の誕生日って、よく考えたら 母親がお腹を痛めて、

命をかけて 自分を産んでくれた日ですよね。  

 

だから私は、自分の誕生日には オカンに何かプレゼントしよう!

そう思っていたのです。

去年はできませんでしたので、

今年こそはプレゼントしようと思っています。  

 

あなたも、この考えに 「なるほど!ええ考えやな!」 と、

共感していただけたら

自分の誕生日に お母さんにプレゼントしてあげてみてください。

きっと喜んでくれると思います!      

 

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