安土天守閣

【俺のエッセイ】 尊敬する織田信長が見た景色を感じに。


かねてより行きたかった

私の尊敬する「信長」の城、安土城を再現した

安土城天守『信長の館』に行ってきた。

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織田信長 ●入ってすぐにこれが目についた。妹の市と、その子達との話している1コマ。
  両脇には小姓が控えている。この態度が「信長」って感じがして写真を撮りたくなった。

小学校の時に、

「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」 織田信長

と、習った時にピンときた。

それまで社会の授業は退屈でしか無かったが、

この人物が登場した時だけとても興味が湧いた。

「大うつけ」と呼ばれ、

傍から見ると馬鹿なことばかりやってる

素行不良にしか見えないのだが、

信長はしっかりと先を見ていたのだ。

例えば、仲間を引き連れ、川で泳ぎまわったり、

馬を乗り回したりして、フラフラ遊びまわってるだけにしか

表面上は見えないのだが、

実は川のどのあたりが浅く、渡ることができるかを把握し、

馬で通れる位置を探り当てていたのである。

また信長は、「槍は長いほうが断然有利である」と、

自分の兵にとてつもなく長い槍を持たせたり、

鉄砲による編隊を組み、いち早く

鉄砲の生産拠点を押さえたりと、そのアイデアは

ビジネスにも通ずるところがあるのだ。

私は元来天邪鬼のような性格であったため、

型にはまらないという点と、

面白いアイデアを考えつく点にシンパシーを感じた。

また信長は派手好きで、

珍しい舶来物を好んで取り入れた点も

自分と似ていると感じた。

私は免許をとって以来、車はほぼアメ車ばかり乗っている。

なぜ国産ではなくアメ車なのか?というと、

普通は右ハンドルだけど、反対の左についてるから

オモロイやんけ!というのが理由だ。

後は、イジらなくても元々デカイから目立つ、

単純に珍しいから目立つ。

というのが理由だった。

人間は自分に似た人物を好きになるか、

自分が持っていない資質をもった、

全く逆のタイプに憧れるかのどちらかだと思うが、

私の場合は常に前者である。

このことから「尊敬している人物は誰か?」

と問えばだいたいその人物の考えてることが

わかるのである。

ただし信長のように、一般的に表面上は

冷徹なイメージがあるパターンは、表面だけをすくい取っても

本質が見えてこないので注意が必要だ。

話をお城に戻しましょう。

安土城は信長が京の都に進む際に

その要となる地、近江の国に

築城した信長の居城だったのだが、

明智光秀の謀反により、

信長亡き後は、燃やされ灰となった

幻の名城なのだ。

後世に残った資料などから、安土城の天守閣を

忠実に再現したのが、この信長の館なのである。

信長らしく、その天守閣は豪華絢爛である。

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尊敬する人物、

織田信長公の眺めた景色を

少しだけ感じることができた。

P.S

私の尊敬する人物は信長公をはじめ、

前田慶次郎利益 (穀蔵院ひょっと斎)、

渋沢栄一。

興味がある人物は、

頭山満、中村天風である。

今後、このお二方の書物を

じっくり読んでみたいと思っている。

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