はたらく

こんにちは、

穀蔵院ひょっと斎です。

 

普段、あまり意識しないことですが

言葉には、

すごい力が秘められており、

その意味を正しく理解することで、

やる気に満ち溢れたり

気合が入ったりと、

我々の行動をガラリと変える

パワーを持っています。

 

今回は、

はたらくという言葉についてお話します。

 

【はたらくの語源】

 

「はたらく」とは、「はた楽」。

はた(周りの人)を楽させるという意味である。

 

 

【解説】

もともと「はたらく」という字は

働くという字ではなく、

「はたを楽させる」という意味で

使われてきた言葉でした。

 

7世紀頃に大陸から

やってきた漢民族系の人々が、

はたらくという言葉に漢字を当てたのが、

人が動くと書いて

「働く」となりました。

 

確かに人が動くから働くで

意味は通じるのですが、

人を動かす監視役がいて、

監視の下で

作業させられるというイメージがあるので、

あまり良い感じはしないですね。

 

それに引き換え、

はたを楽させるというのは

本当に美しいですね。

 

この意識をもって、

はたらくのと、

人に動かされる意識で働くのとでは、

当然、その“はたらき”に差が出ます。

これが言葉の持つパワーです。

 

自分に力を与えてくれる

言葉や、その意味を理解することで、

精神を高めることができるのです。

 

 

             穀蔵院ひょっと斎

 

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