仮想通貨 大暴落の原因と今後を考察!

 

1/18 メルマガより抜粋:

昨日メールした通り、

今日になって暗号通貨全体が

だいぶ値を戻してきました。

ビットコイン先輩はやや回復の

130万円代にまで持ちなおしています。

やはり昨日が買い場でしたね。

そう、ちょうどピークが昨晩の

0時30分あたりでしょうか。

この時間帯で底を打ち、

反転して来ているのが

大体の通貨で見られます。

私も底付近で買い増したろうと、

虎視眈々とチャートに張り付いて

いたわけですが、

上の動画を編集している間に

寝てしまっていたんですねー(汗)

いつ寝てしまったのか、

まったく記憶が無いのですが、

おそらく11時30分ぐらいじゃないかと

思います。

もうちょいで絶好の

買いのタイミングやったっちゅうのに!

最悪です。(笑)

 

 

1/17 メルマガより抜粋:

ここ数日、暗号通貨全体が大下落しています。

きれいに右肩下がっています。

なので調べてみたところ

原因が判明しました。

今韓国で暗号通貨ブームが日本より

少し遅れて来ているんですが、

それがかなりヒートアップしてですね、

韓国だけビットコインの値段が

異常な高値をつけている、

ということが起きていました。

 

世界の暗号通貨の価格指標サイト

「コインマーケットキャップ」

というサイトがあるのですが、

「韓国の異常にヒートアップした価格を

反映すると、平均値が狂うやないか!」

ということで、

何の前触れもなく韓国の取引所からのデータを

コインマーケットキャップから

除外してしまったんですね。

これが1月8日です。

これによって、ガクンと

暗号通貨市場の価格が下がったように

見えたために、軽いパニックが起こって

狼狽売りが発生したわけです。

一言通知があれば良かったんですが

いきなりやったから、

こうなっちゃったんですね。

そして12日

上記の理由や、

北朝鮮のサイバー攻撃(?)もあってか、

韓国で仮想通貨取引を

停止する法案を提出した

という発表がありました。

それを皮切りに、

13日、インドネシアで中央銀行が

仮想通貨の取引を控えるようにと

関係者へ強く求める声明を発表。

15日、ドイツで中央銀行の理事が、

「仮想通貨の規制は世界規模で行うべき」

と発表。

16日、中国で、去年9月に出した

仮想通貨取引の規制を強化すると報道があった。

と、バッドニュースが続いたことが

暗号通貨暴落の原因のようです。

しかしまあ、インドネシアやドイツの

銀行が仮想通貨を敵視することは

大した理由ではないですが、

連チャンでバッドニュースが来たのが

痛いですね。

しかし、先にも書きましたが

去年9月にも同じように

中国規制によって

ビットコインが大暴落した経緯があります。

そのあとまた上昇し、

物凄い勢いで最高値を更新していきました。

中国当局は規制したいのでしょうが、

中国人は仮想通貨投資がしたくて

たまらないわけです。

これでは仮想通貨自体が崩壊しない限り

イタチごっこじゃないでしょうかね。

そして仮想通貨市場は

どんどんインフラを整えてきていますので

まあ潰れないでしょう。

色々な話はありますが、

私の知っている最新の情報では

カナダのケンタッキー・フライド・チキン

ビットコインでしか買えない特別メニュー

が発表されたみたいです。

大なり小なり、

たくさんの企業が金を突っ込んでいる

暗号通貨市場が、そんなに簡単に

潰れるか、という話ですよ。

それらを考えた上でさらに自分でも

よく考慮した上で投資していただきたいですが、

私は去年の9月の中国規制による暴落時、

「あの時、買うべきやった!!!」

と強く後悔したのを覚えています。

と、いうことはですよ。

同じ状況にある今が

買い場」じゃないでしょうか。

まあ、あくまで私個人の意見ですので

投資するかしないかはアナタ次第です。

買うのであれば、

チャートを長い期間で見たり、

ちゃんと考えて納得した上で買ってくださいね。

頭はクールに、様子見ながら分散投資で!

 

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