穀蔵院ひょっと斎です。
よく考えたら、このお話もしておかなければなりませんでした。
以前の記事で、
「穀蔵院ひょっと斎」って何!?
という記事を書きましたが、
今回は
そもそも何故、本名ではなく穀蔵院ひょっと斎なのか?
について書いていきたいと思います。
その理由は極めて単純で、
「公私混同したくなかったから。」
なんですね。
ビジネスネームにすることで、
ビジネスのスイッチが入るといいますか、
ビジネスモードに入れるんですよね。
例えば、
サラリーマンなんかも
株式会社○○の△△です。
と名乗った時に、
株式会社○○の、「△△」の
モードに入ると思います。
それと同じです。
で、
どうせなら一風変わった名前をつけてやろうと思いまして、
自分の思想に近い、また憧れの大先輩である、
戦国武将、前田慶次から
穀蔵院ひょっと斎の号を拝借させていただいた。
ということなんです。
もちろん、本名でやった方が、
信用や、ブランディングなんかでも有利だということは
重々解っているのですが、
あえてこのような、
知らない人からすると
ふざけてるような名前でやってるわけです。
私からすれば、こだわりがあり、
ちゃんと意味が込められてるから
それでいいんです。
どうですか?
傾いてるでしょ??(笑)
それに意味を知ってもらえれば
「なるほど、そうやったんか~!」と納得してもらえると思いますしね。
それにミュージシャンなんかだったら
なんかカッコいい名前つけてるでしょ?
あれと一緒ですよ。
ミュージシャンと同じで
文章を書くのもクリエイティブですからね。
あと、よく考えれば芸能人なんかも
そうじゃないですか?
みのもんたとか
よく考えたらふざけてるでしょ?(笑)
っていうことなんですよ。
山形に前田慶次の墓があるのですが、
実は私、
穀蔵院ひょっと斎を名乗る前に、
前田慶次殿に
「穀蔵院ひょっと斎を名乗らせてもらってもよろしいか?」
と、一応筋を通しに行ったんです。
すると、どこからともなく
「ああ、いいよ。」
と聞こえてきた気がしました。
「有難う御座います!!」
ということで、私は目出度く
2代目『穀蔵院ひょっと斎』を襲名することができたのでありました。
流石は天下御免の傾奇者!了見の狭いことは言いませんな(笑)
