おはようございます、
穀蔵院ひょっと斎です。
今朝の目覚めは
スッキリ爽快でした。
なぜかというと、
ある、“寝かた”を実践したからです。
以前読んだ本に
こんなことが書かれていました。
「人間は本来仰向けではなく、
うつ伏せで寝るべきである」
と。
その理由は
野生動物は皆、
やわらかいお腹を下にして寝る。
ほかの動物に襲われた時に
やわらかいお腹を守るためだ。
これはライオンや虎も同じ、
本能的にお腹は下なのだ!
というような感じのことが
書かれていました。
確かに、こんな風に寝る
野生の猫はいません。↓
私は、全ての生物の
原理原則は、
野生の生物をはじめとした
自然の中にある、という考えですので、
「これは、確かにそうだ!」
と思い、さっそく実践したんです。
すると…
朝、目覚めると
いつもより格段に調子がイイ!
本当に起きた時の感覚が
“いつもと全然違う”ということが
ハッキリとわかるのです。
睡眠の質が高まってる。
そう感じましたね。
身をもって、その効果を体験した私は
次も実験してみようと思い、
うつ伏せに寝てみたんですが。。
「寝にくい!」
我々は仰向けに寝る習慣がついてしまっています。
仰向けで慣れてると、
うつ伏せで寝るのが難しいんです。
で昨日は、ちょっとだけ寝よかな~と思ったんで、
たまたまうつ伏せで寝たんですね。
そしたら、AM:6:00頃に
朝日と共に爽快に目覚めていました。
これで確信しました。
うつ伏せで寝るのは絶対に身体にイイと!
本当は、あと一回ぐらい実験したほうが
いいのでしょうけど、
次はあなたが実際に体験してみてください。
寝起きが劇的に変わります!
P.S
寝かたが変われば、睡眠の質が変わる。
睡眠の質が変われば、寝起きが変わる。
寝起きが変われば、一日のスタートが変わる!
実践あるのみ!